私の初めての林檎。新MacBook Pro購入。
私の限られた予算で買った初めての林檎。
それはMacBook Proで私は23歳でした。
その起動は速くてスピーディーで、こんな素晴らしくべた褒めする理由は
きっとMSの存在だと感じました。
今では私は林檎党。VirtualBoxに入れて使うのはもちろんWin7RC。
なぜなら、彼はもうどうでもいい存在だからです。
というわけで、既にWindows7がVistaの1年分売れたとかで賑わってる中
気づいたら私もMacを手にしていました(?)
購入したのは13インチ2.26GHz MacBook Pro(MB990J/A)でございます。
やばい。カッコイイ。
下の黒いものを引っ張ると簡単に取り出せます。パッケージまで気配りがなされている。
内容物は必要最低限。簡単なスタートガイドが付いている。
その最低限の中にアップルのロゴが入ったクロスが付いているところにセンスを感じました。
起動してみます。
私は初めてMacOSXを使いますが、そこで気づいたことを少しだけ書きます。
まず、初回起動時のようこそ画面の演出が派手ですw
Windowsのどこか事務的な感じではなく、これから始まる素晴らしい体験を予感させるものです!
そのまま手続きを進めていきます。無線LANもすぐつながります。
再起動。速すぎる。5秒くらいシャットダウンし、15秒以内に立ち上がります。多分。
LEDバックライトの液晶画面。こいつは立ち上がりが速く、すぐ画面の輝度が100%の状態になります。そして、発色がよくて明るいです。なおかつ省電力に貢献しているという最強っぷり。
手元には、マルチタッチ対応のタッチパッドがあります。こいつは、2本指での拡大・回転などの操作、また4本指でのウインドウ一覧表示など、指先のジェスチャで画面を操作することが出来るツールである!なんか自分は無意味に拡大縮小ばっかりやってますw
あと、Macユーザーなら当たり前のことなんだろうけどネットからのソフトのインストールが楽しいですwダウンロードが終わると、アプリのアイコンとアプリケーション格納ディレクトリの2つが描かれたウインドウが開きます。で、ドラッグ&ドロップでインストール操作が完了するわけなんです。てか、初め「ただの指示書き」かと思って、そのディレクトリどこだ?とか考えていたらそんなこと考える必要がないことに気づき、うん、とっても親切だと感じました。
とりあえず、これからMacはいろいろ研究することとしてWindowsの環境が恋しい(互換性だけの意味で)場合もあるのでこいつは「VirtualBoxに突っ込んでやればそれで十分だろ」と環境を構築してみました。
とりあえずここが参考になりました。
図解:Windows7 beta を VirtualBox for Mac OS X にインストールする手順(ベータに付き全部無料) | Creazy!
で、夢の(?)合体を果たすわけです。
ちょっと重いけど、一応問題なく動いてます。音が出ない以外は・・・。
ということで、まだまだわからないこともたくさんあるので書くネタはここまでです。